子宮筋腫

中国鍼灸グループでは、多岐にわたる子宮筋腫に対して、くまなく対応し治療を行っております。
これまでの豊富な実績を礎として、最新の知見に基づく適切な治療を行っております。
婦人科の一般的な症状の治療も幅広く行っております。
当院では、新しい子宮筋腫治療法の開発やより有効な治療法の確立を目指した治療を積極的に行っております。

当院の子宮筋腫に対する針灸治療目的は、子宮筋腫患者にできるかぎりの回復の機会を提供することと子宮筋腫の完全な回復までの時間を短縮することです。
30年間、当院は、子宮筋腫の治療に力を入れて、試行錯誤の末、独自の電気針治療法を開発しました。特殊な鍼と電気の併用で良い成果を上げています。 当院が手術に頼らない東洋医学的な治療法で子宮筋腫の治療を行ってきました。特に特殊な針、灸の応用で、多くの子宮筋腫患者の症状の改善が早い段階で見られます。

1.過多月経と不正出血、2.生理痛、3.圧迫症状
12名の不妊症の子宮筋腫患者が妊娠できるようになりました。（中国鍼灸出典）

鍼灸治療によって、治癒した例、改善した例を合わせると75%は経過がよいと考えられます（中国鍼灸出典）。
当院独自開発した【腹部透穴針】治療法：腹部にある二つ離れている特殊なツポに一本の針を通し、微電流をかけますと、これらの刺激が生物電信号に変わり、神経の伝達を通じ子宮組織を改善する仕組みです。
1.【腹部透穴針】：特殊なツボにハリを打ちます。
2.ハリに微弱電流を流します。
3.腹腔動脈の血流量が増え、子宮への血流供給が増え、損傷した子宮組織を修復します。
4.免疫機能の働きを活発化させ、子宮の筋腫を吸収させます。
5．女性ホルモンの分泌を抑え、筋腫の再発を防げます。

1.当院独自開発した【腹部透穴針】治療法： 　特殊なツボにハリをうちます。
2.ハリに微弱電流を流します。
3.痛みを感じない程度の治療が多いので、 寝ってしまうことがあります。
4.起きたら、治療完了です。
5.鍼灸治療が終わった後に生活注意事項を説明します。

『週刊文春』
　出版社：株式会社文藝春秋
『週刊実話』
　出版社：日本ジャーナル出版
『アサヒ芸能』
　出版社：徳間書店
『週刊大衆』
　出版社：双葉社
『難病、慢性疾患に最適ー欧米でも高まる評価 』『 西洋医学と東洋医学を結ぶ中国人医師の挑戦』

お陰様で子宮筋腫が消え、治療の結果は期待通りでした。
なによりもすばらしいことは、ときどき感じていたひどい痛みと慢性的な疲労感が消えて再発していないことです。 子宮筋腫の診断を受けてから4年間で、筋腫はぐんぐん大きくなって痛みが益々ひどくなってきました。
生理の時はぐったりして、眩暈がし、日中でも辛くて横になることもありました。生理前にはひどい腹痛がして夜中に目が覚めることもありました。 医師に相談し、治療法やその成果についていろいろ調べた結果、中国鍼灸院にお願いしました。
治療の1ヶ月後には筋腫が小さくなるにつれて症状もよくなっていきました。ひどい出血は全くなくなり、痛みや不快感も消えました。
生理前の腹痛がとても軽くなっていて、生理期間自体も短くなってひどい出血も少なくなりました。膀胱にいつもあった圧迫感も消えました。MRI検査では数個筋腫が無くなりました。 治療はすばらしいと心から思っています。先生に出会えたことは私の宝です。
全国の同じような病の皆様にも、針灸治療を知ってほしいと願っています。（以上御本人の承諾をいただいて掲載いたしました。）
昨日婦人科でMRIの結果を聞きに行ったところ、子宮筋腫2cmサイズ3個が無くなっているといわれました。ありがとうございました。 橋本病、甲状腺しこりの治療も大変心強く感じました。
明日も先生の治療を楽しみにしております。引き続き宜しくお願いします。

子宮筋腫